しゃきょう 社協だより 136 2017.4.20号 社会福祉法人 日立市社会福祉協議会 日立市社協のシンボルマークができました(左上)。若葉のような優しさ、明るさ、生命感、福祉の職場らしく温もり、繋がりをイメージしています。皆さんよろしくお願いします! 大きな声で“ホホ ハハハ” 「笑いヨガ」で心も体も健康に  日ごろ、ボランティアや市民活動を実践している皆さんを対象に「笑いヨガ」の研修会を行いました。笑いヨガとは「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた、誰でもできる笑いの健康体操です。“笑いヨガティーチャー”弓野典子先生の大きな「ホホ ハハハ」の笑いにつられてみんな笑顔になり、会場は笑いに包まれました。  弓野先生によると、子どもは1日300回以上笑うそうですが、大人は1日15回程度と、子どもの1/20。大人はストレスの影響などで自然に笑う回数が少なくなるとのことです。「笑う門には福来たる」ということわざにもあるように、いつも明るく笑いが絶えないところには自然と幸福もやってきます。  “笑うこと”は健康上のメリットも多く、心も体も元気になり、ストレス解消にも効果的です。  参加者からは「わずかな時間で驚くほど心がすっきりした」「グループの仲間や友人にも笑いの大切さを伝えたい」などの声が聞かれました。ぜひ、大人の皆さんも子どもに負けずに毎日笑うことを心がけ、いつまでも健康な毎日を送りましょう。 【写真キャプション】 心も体もリラックス 弓野先生が書いた「笑い文字」のはがきを参加者全員へ