日立市 社協(しゃきょう)だより 145 2019.2.5号 社会福祉法人 日立市社会福祉協議会 平成30年度ふくしのつどいを開催 ― 身近な問題をみんなで考える ―  11月14日、日立シビックセンター音楽ホールを会場に、420人参加のもと「ふくしのつどい」を開催しました。  当日は、多年に渡って福祉活動を支えていただいた福祉功労者の顕彰や市内の児童・生徒から寄せられた福祉作文の表彰・最優秀賞の朗読を行いました。(被顕彰者一覧は2ページのとおりです。福祉作文は社協だより11月20日号、社協ホームページに掲載しています)  また、「身近な問題 知ろう!ギャンブル依存症」と題してギャンブル依存症問題を考える会代表の田中紀子さんが講演。依存症は病気であり、しかるべき病院を受診することや自助グループにつながることが重要。地域や市社協の役割として、悩み苦しんでいる当事者や家族がいれば、自助グループと連携し回復に導いてほしいと、ご自分の経験を踏まえながら熱く語っていただきました。 ※写真キャプション 田中紀子さんの講演 福祉作文最優秀賞の黒瀬羽那さん(多賀中2年)による作文朗読 福祉功労者顕彰の様子