日立市 社協(しゃきょう)だより 150 2020.2.5号 社会福祉法人 日立市社会福祉協議会 令和元年度 ふくしのつどい  11月12日、令和になって最初の「ふくしのつどい」を 日立シビックセンター音楽ホールで開催しました。  当日は、福祉功労者顕彰や、児童・生徒の福祉作文表彰・最優秀賞の朗読。また、福祉講演会も開催しました。(参加者393人)福祉功労者顕彰は個人114名と5団体。(被顕彰者一覧は2ページのとおり)福祉作文の表彰は、応募総数69作品の中から9名が受賞。当日は、最優秀賞を受賞した県立日立第一高等学校附属中学校3年木幡奏海(きはた かなみ)さんに作文を朗読していただきました。福祉講演会では「パートナーシップで地域の福祉力アップ」と題し、栃木県にあるNPO法人福聚会、介護事業統括責任者の石綱さんと施設運営協力者である田谷さんのお二人が講演。施設近隣の住民の困り事に応えていくうちに、子ども食堂や障がい者の就労、引きこもり者の雇用につなげるなど、地域と連携した先駆的な取り組みについて学びました。 ※写真キャプション※ 石綱さん(中央)・田谷さん(右)による講演 最優秀賞受賞の木幡奏海さんによる作文朗読 福祉功労者顕彰