社協だより№157 2  令和2年度 市社協事業報告 人と心 つながる福祉のまちづくり 地域福祉事業の推進 ●23のコミュニティ単会で進める地域福祉活動を支援するため、各種会議を開催しました。 ●生活支援コーディネーターや地区担当職員が地域と一体となり、高齢者や障がい者等の生活支援を推進し、地域の福祉力向上に努めました。 あんしん・安全ネットワーク  支援の必要な方があんしん・安全に暮らせるよう、近隣住民や民生委員児童委員、福祉関係者等がチームとなって、声かけや訪問活動等を行いました。(2,583チーム) ※※写真キャプション※※ 地区関係者による訪問のようす 子ども食堂  子どもの孤食の解消のため手づくりの食事を提供するとともに、ボランティアや地域住民との交流の場づくりを進めました。 (7団体、延べ2,804人の利用) ※※写真キャプション※※ ボランティアによるお弁当配達も行いました 子どもの広場 (十王交流センター内と南部図書館内)  保育士による子育てに関する相談や講座を行うなど、親と子、子ども同士の交流の場づくりに努めました。(延べ2,269人の利用、146件の相談) おもちゃライブラリー  親子のふれあいの場の提供と、子育て相談等に応じました。 ・福祉プラザ…延べ81人の利用 ・23の交流センター等…延べ3,356人の利用 子どもの広場(十王・南部)  保育士を配置し、子育てに関する相談や講座を行う広場を開設して子育てを応援します。 ふれあいサロン  高齢者を対象に、地域の身近な場所での仲間づくりや交流の場を提供し、介護予防に努めました。 (118会場・延べ12,157人の利用) ふれあい健康クラブ  看護師や指導員による健康チェック、介護予防体操等をとおして、高齢者の健康づくりに努めました。 (28会場・延べ3,461人の利用) 地域活動支援センター(ゆうあい)  障がいのある方が自立と生きがいを高めるための講座や外出支援、交流活動等を行いました。 (延べ596人の利用)