フードバンクについて
フードバンクとは、安全に食べられるのに捨てられてしまう食品を無償で提供いただき、さまざまな事情で支援が必要なかたなどに食品をお届けする活動です。
日立市と社協は、フードバンクの趣旨に賛同し、「きずなBOX」を設置しています。
あわせて、市社協独自の食品回収箱「フードBOX ”まんぷく”」を市内の交流センターに設置し、寄せられた食品を市内の食の支援が必要な世帯に提供します。
ご協力をお願いいたします。
必要とされている食品は…
缶詰、お米、レトルト食品、インスタント麺、乾麺など
食品を提供いただくときの「お願い」
(1)常温保存可能・未開封で、賞味期限が2か月以上残っているもの
(2)要冷蔵、冷凍食品、野菜・果物のような生鮮食品、割れやすい容器の食品はお受けできません
ご提供いただいた食品は…
市内の食の支援が必要なかたや、NPO法人フードバンク茨城を通じて市外にも提供されます。
食品の受付
・「きずなBOX」設置場所
日立市内では、日立市役所(2階・社会福祉課)、各支所、社協で受付しています。
平日 午前8時30分~午後5時15分まで(土日祝日は除きます。)
・「フードBOX ”まんぷく”」設置場所(20か所)
社協(ヒタチエ別館3階)、
交流センター(十王、豊浦、田尻、滑川、宮田、仲町、中小路、助川、会瀬、成沢、諏訪、大久保、河原子、塙山、大沼、金沢、水木、大みか、久慈)で受付しています。